経費削減は中小企業の問題ではなく、今や大企業でも行われている努力である。今まで点けっぱなしだった照明を消す回数を増やしたりLEDタイプの物に変えたりするのもその努力の一例だ。とは言え、節約はしない方が経済全体を見た上で良いとする学者も存在している。今の資本主義社会は拡大することを前提とした仕組みになっているため、一旦縮小方向に向かうと連鎖的に不況に陥ってしまう危険性があるからだ。

そこで、節約をしながらお金を使い続けるという矛盾した行為を行うためにどうすべきか?風俗で一般的に使用されているローションを例にして考えてみたい。風俗ではローションというヌメリのある液体を多く消費するが、これをウナギの飼育によって確保するのである。小さな水槽にウナギを入れておき、ヌメリが必要になったらその都度水槽から取り出して使えば節約になる。

その場合ローションを作っている会社が困る事になりそうだが、それは業態を変える事で対応したい。つまりローションの製造からウナギ養殖へ仕事内容を大きく変えるのだ。上手く行けば食用ウナギの分野でも大儲けする事が出来る。ほんの少し知恵を絞るだけで、それぞれがウィンウィンの関係になれるのである。